
上富良野ポークは、豚の飼料に麦を多く与えることにより、締りの良い臭みの少ない肉に仕上がります。何より富良野の雄大な大地で朝晩は真夏でも気温が下がり、豚にとっても快適に過ごせる為、ストレスも少なく良質な美味しい豚に育ちます。
餃子で使用すると、上質で旨みの強い上富良野ポークの脂が、噛むことで口の中いっぱいに広がり、肉のジューシーさがより一層引き立ちます。
富良野産玉ねぎは、自然の甘味と栄養価が高いことが特長で、国内でも最高品質の一つとされています。その中でも、特にこだわりを持った栽培をしている契約農家の方より直接仕入れた玉ねぎを使用しています。
その他の野菜も富良野・北海道産にこだわっており、野菜の食感を残すために、カットは機械ではなく手作業で行っております。
餃子の皮の最大の特徴はモチモチとした食感です。皮は季節やその日の温度・湿度にも影響される為、美味しくするためには非常に繊細な技術や知識が必要とされます(粉の配合・生地の練り加減・伸ばし方…等)。職人が研究を重ね、機械生産では絶対に真似のできない食感や風味に仕上げました。一度食べるとその違いがおわかりいただけるかと思います。
手包みふらの餃子は「皮が主食、餡がおかず」という中国本来の餃子の考え方をベースに、食材の味や食感をより堪能できるように一般的な餃子の2倍の重量(※)があります。大きめの皮に餡を多く入れることで、食材本来のジューシーさや自然な甘みをより一層感じることができます。
※一般的な餃子は1個当たり17~20g程度であることに対し、当商品は44gあります。
富良野市が地元食材を基準以上使用し、地産地消・地域貢献や美味しさ等の観点から厳正な審査のもとに認定している制度です。2018年から始まっている同賞を2022年秋に認証を受けました。
フライパンを軽く熱し、少量の油を引き、冷凍のままの餃子をフライパンに並べてください。
水を餃子の2/3位まで注ぎ、蓋をして水分がなくなるまで強火で蒸し焼きにします。
(蒸し焼きの時間の目安は8〜9分です)
蓋を取り、余った水分を捨て、最後に胡麻油を少々かけて、全体に美味しそうな焼き色がついたら出来上がりです。
名称 | 冷凍ぎょうざ |
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原材料名 | 野菜(キャベツ、にら、玉葱)、皮(小麦粉、キャッサバ澱粉、食塩、食物油脂)、豚肉、異性化糖液、食塩、味噌、発酵調味液、砂糖、醤油、 唐辛子、エキス/調味料(アミノ酸等)、加工澱粉、酒精、グリセリン、香料、酸味料(一部に小麦·豚肉·大豆を含む) |
原料原産地名 | 国産(キャベツ、豚肉、にら、玉葱) |
内容量 | 880g(20個入) |
保存方法 | 要冷凍(-18℃以下で保存) |
冷凍前加熱の有無 | 加熱していません |
加熱調理の必要性 | 加熱してください |