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星の降る里・芦別

2024年 1月 17日

富良野市の隣にある、人口1.1万人の町。

北海道芦別市は、全国の都市部の中でも広大な面積を持ち、その約88%が森林です。

その美しい自然と澄みきった空、降るように美しい星がまたたく夜空といった自然環境を生かし、星の持つ無限の愛とロマンに着目した観光のまちづくりを目指し、昭和59年12月1日に「星の降る里」を宣言しました。

芦別市は明治時代から石炭の採掘が本格化し、炭鉱のまちとして最盛期には7.5万人を超える人口を抱え、芦別は大きく発展しました。

 

 

今も残る炭鉱の遺構が、当時の隆盛を物語ります。

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